2020年8月号

ほっと通信_vol108
8月6日は「夏の節分」。節分は本来「季節を分ける日」という意味で立夏・立秋・立冬・立春の前日が、それぞれ春の節分・夏の節分・秋の節分・冬の節分と呼ばれていました。毎日「暑い」の一辺倒ですが、時には空を見上げて流れる雲の行方でも追いながら、暑さの中にも季節を感じる心の余裕を持ちたいものですね。