広島市に住む外国人

外国人の訪問者数が急激に増加

外国人訪問者_コラム
昨今の日本は、外国人の訪問者数が急激に増加しています。 2013年には1,000 万人を超え、2019年には3,188万人を超える勢いになっています。たった6年間で2,000万人も増加したというわけです。広島市においても例外ではなく、2011 年の 27 万人から、2017年には151万人と、6年間で約120万人もの外国人訪問者数が増加しています。
従って、広島市では外国人が地域住民たちと円滑なコミュニケーションをとることのできるような環境整備を進めています。また、外国人市民の数も2018年には市の総人口の1.53%を占め、その割合も年々増加しています。 「国際平和文化都市」を都市像とする広島市は、ヒロシマという知名度を生かし、外国人市民も住みやすいまちづくりを目指すと共に、円滑な国際交流に向けた取り組み進めています。