事業所数が多い=税理士の需要がある?

税理士の必要性も高まります!

検索_コラム
事業所が多いということは、当然のことながら税理士の必要性も高まります。もし、自分が会社の社長で、税理士を探そうと思った場合にどこで探すかといえば、やはり自分の会社から近い地域ではないでしょうか。
インターネットで検索する場合は、例えば自分の会社や会社の支店が広島市中区にあるならば、「税理士、広島市、中区」などと検索します。
逆に、自分が税理士の立場になった場合に開業する場所としてまず考えるのは、「自宅から近い場所」、更に「事業所の多い地域」であれば尚良いというのが自然の流れでしょう。
そのような意味で、広島市の中でも「中区で税理士を求めている方」、「中区で税理士事務所を開業する方」の双方の割合が多いことが推測できます。
※広島県の公認会計士事務所,税理士事務所の数は、693件(平成26年経済センサス 事業所に関する集計より)となっており、47都道府県のうち第12位で、全国でも上位4分の1に入っています。
因みに、第1位~3位は順に、東京(6867)、大阪(3498)、愛知(2478)です。
事務所数1〜10
事務所数11〜20
総務省統計局「平成26年経済センサス 事業所に関する集計」より

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