社長さんから、こんなことを言われたことがあります。
住民税は、市区町村が計算します。
会社員の場合、年末調整の時に会社から源泉徴収票をもらいますよね。
この源泉徴収票が、給与支払報告書として会社(会計事務所)から各市町村に送られ、
住民税額が決定しています。
個人事業主の場合は、確定申告によって決まります。
納付書・通知書は、5月~6月に、市区町村から、
特別徴収は会社に、普通徴収は本人宛に、送付されます。
もし、納付書が届かない場合は、
会計事務所が代わりに作成することは出来ないものになるため、
各自治体の税務課などに問い合わせてみて下さい。
(スタッフ R)
いつも会計事務所から納付書をもらって税金の支払いをしてるので、
住民税もそうだろうという発想だろうけど、
物事をよく理解してない社長さんだと、
ありうることかも。