GoToEatキャンペーンで売上減少?|ポイント利用分の扱いについて

GoToEatキャンペーンとは

感染予防対策に取り組みながら頑張る飲食店を応援し、食材を供給する農林漁業者を応援するもので、大きく分けて2つ。
①レストランのオンライン予約で1人最大1,000円分のポイントがもらえる
②登録店舗で使える25%お得なプレミアム食事券が買える

※詳細:https://gotoeat.maff.go.jp/

ポイント利用分の扱いについてご質問を頂きましたので、お答えいたします。(スタッフY)

ポイント利用分は値引扱いとなるのでしょうか

来店されたお客様がGoToEatキャンペーンのポイント利用で食事をした場合、ポイント利用分は値引扱いとなるのでしょうか?

値引きではなく「売掛金」扱いとするのが妥当かと思われます

たとえば、5,000円の飲食代を、ポイント1,000円分・現金4,000円で支払われた場合は、「1,000円値引きをして4,000円で売上げた」と考えるのではなく、「5,000円の売上に対して、ポイント1,000円分と現金4,000円を受け取った」 と考えます。基本的には、GoToEatキャンペーンのポイント利用分はPayPay等のキャッシュレス決済と同様と考えて差し支えないでしょう。

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